2019年もあと2日。近況と社会人の進学について。

大変長らくご無沙汰しております。気が付けば、1年振りの更新です。
2019年の春から、学生生活をスタートしまして(流行りのリカレント。。。なのか?)
仕事と家庭と学業の3本立ては大変と思っていましたが、思った以上に大変でした。

特に厳しかったのが、この春夏。
苦手な湿気シーズン、私の体調は年齢のせいなのか、不慣れな学校生活のせいなのか、例年以上に最悪に。
同時に親は入院、家族は体調を崩す。
そんななかでも学校はあるという、もうどうしたものか、という事態でした。

心身のケアで月に数回整体に通い、20年以上食べていなかった朝ごはんを習慣づけ、なるべく早く寝て。
予習復習課題も大変だったけど(ぐだぐだ。。。)、最優先事項は結局、体力問題でした。

※日中は仕事していましたが、その仕事も春から担当変更になり、かれこれ5年やっていた業務を離れました。
思えば、これもちょっとしたストレスだったのかも。

振り返れば嵐のような毎日でしたが、後期になって、もろもろがだいぶ落ち着き(学校にも慣れた)、現在に至ります。後期は慣れもあって、授業が楽しくて面白くて仕方なかったです。

。。。来年は来年で論文イヤーになり、今頃はもうボロボロに違いないわ。。。

仕事と家庭と学業を上手に両立させている方のSNSとかブログとか拝見すると、もうなんでしょうかね、すごすぎて驚きます。プロジェクトXです。
私の場合、両立させているというよりも、もう何もかもぐだぐだながらなんとか楽しくやっています、というところに留まります。

もし、中年(でもなんでもいいんですが)になり、社会人だけどもう一度学びたい、進学したいという思いがある方がこのブログを読んでいることがあれば、強くお勧めします。やればなんとかなります。休学もできますし!

やりたいからと今更学校行ったところで、一体なんになるのか、メリットあるのかよ、という点についてはなんかしらあると思います。

現実的に目の前の仕事に生かせる分野を学べば、それがメリットでしょうし、キャリアを強くしてくれるかもしれないし、昇進とか昇給につながるかもしれない。仕事で困って助けてくれそうなひととの出会いもあるかもしれない。
(十分優秀でバリバリな人が学校に来ているのを見ると、色々考えさせられます。。。)

直接つながらないとしても、新たなことを専門性の高い人から学ぶと、やはり目が開けると思います。
私が研究したい、学びたいと思っていた内容以外の授業から得るものはとても多いです。
世界が広がる、というか。世界の広がると、ものの見方が変わるので、なんだろうなあ、やっぱり今までとは違う自分になると思うんですよね。

この手のメリットにはプライスがつかないかもしれないですが、私、という人間にとって大きな意味がありました。

さて、前回更新にて2019年のイヤーリーディングのご案内をさせていただいているわけですが、2020年のイヤーリーディングについては、特にイベント開催はせずに個別に承っております。

もしご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

タロット占いセッションはやっていたのか、というと、やっていました。
ちょぼちょぼですが。まあ、元々ちょぼちょぼか。