専門家の知識等々が簡単に手にはいってしまう。

私はつぃったーはしないのですが、Twitterが便利だなあ!と思うのは、ふと見かけたような知らない専門的なことを調べる時に、専門家や実務家がつぶやいていたりするのが非常に参考になること。

普段からよくチェックしている人がその時の時事ネタをリツイートしてくれるので、だいたいすぐ見つかる。
それがじゃあ本当かどうかとかは、もう個人が判断することなので、とにかく情報を得るのには便利です。

特に経済のこととか法律のこととかは普段仕事でやっているひととか考えているひとが、一旦は140字の枠のなかで(何個かにわけたとしても)砕いた言葉で語っているのでわかりやすい。
※専門書引っ張ってまで知ろうとしていないのがバレバレ。

昨日もある特許系の弁護士さんの法解釈に関するつぶやきが大変勉強になった。
思わず手帳に書きうつした(あなろぐ。。。)。
自分のなかで漠然とそうおもっていたようなものが整理された。

つぶやきシステムがないころは、こういう専門家が、日常の延長でぽろっと専門的なことをカジュアルに語る、を聞くには直接接触するしか得ようがなかったのだもの。

※とはいえ、この弁護士さんが事務所でやっている講座とかがもしあれば直接話をきいてみたい!と思い、速攻調べた。
が、特許系しかなかった。お邪魔してもお恥ずかしくない程度には勉強しないといけないかんじの難しそう感満載。

私はくだくだと長くものを書くのでTwitterはどうにもあわないのだけども。
専門書を見なくても、直接会わなくても、その専門エッセンスに触れられるというのは恩恵よねえ。

ありがたやありがたや。