見た目と違う。

この春から亀の歩みで占星術の学んでいるのですけど。

最近、人と話したり、人が書いたもの(特にSNSみたいなもの)を読んだりしていると、この人の月や水星はなに座なのだろうか、と想像したりします。

この前20年来の友人の出生図(生まれた時の星の配置図)を見て、やっぱりな!とか、なるほどね!とかよりも意外過ぎてビックリしました。
うわ、想像とぜんぜんチガウ…

もっと熟達するか、今の私にできる範囲だとしても丁寧にみれば、腑に落ちる何かが見当たるんでしょうけど、初見は「?!?!」でした。

出生図を読みきれない問題は要努力なんですが、出生図どうこうよりも、10代の私がみた、記憶にある10代の友人をそのまま今の友人に重ねて見てるんだろうな、となんとなく思ってしまった(たまにしか会わないし)。

やっぱり人はみたいようにしか人をみないよなあ、と。みたいように、というと自分で決めたみたいだけど、そういうことでもなく。

そもそも自分自身をみるにしても、客観的にみることの限界はあるし、ありのままでみる、って、けっこうなことだからね。
こんなの私らしくない、は理想の私じゃない、というケースがほとんどで、ありのままの私は「こんなの」のほうだ、と認識するのも本当に難しい。

…とおもうと、生のありのまま、ってなんだかなあ。

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